『希望についての格言・名言①』
このブログを見て頂き、ありがとうございます。ホープです☆
今日は心の健康に欠かせない存在である、『希望』について書いていきます。
~希望の意味~
希望とは『好ましい事物の実現を望むこと。または、その望み。』とされています。
~希望の由来~
ギリシャ神話では、人類初の女性のパンドラが、好奇心からパンドラの箱を開けたため、あらゆる悪いものが溢れ出てしまい、最後に箱の底に残ったのが『希望』だったとされています。
また、キリスト教における徳に『希望』『信仰』『愛』があり、神話や宗教の世界でも希望は重要な位置づけにあります。
なぜ、希望という言葉がそんなに古代から認識されていたのかというと、
おそらく、人間が生きる上で大切な言葉だからと考えられます。
そのため、世界中の著名人が希望についての格言を残しています。
これから、このブログで『希望の格言・名言』を紹介していきたいと思います。
どの格言に「ハッ!」と心を揺さぶられるかは、人それぞれだと思います。
だからこそ、できるだけ、様々な格言を紹介していきたいと思います。
この希望の格言を知り、世界中の誰かが少しでも、気持ちが楽に、心が健やかになりますように・・☆
~本日の希望の格言~
『過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。』
(Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.
The important thing is not to stop questioning.)
‐ Albert Einstein アルベルト・アインシュタイン(1879年~1955年)
実現するしないに関わらず、どんなささやかなことでも希望を持つことが大切です。
『自分にとっての希望は何か』を考えられたり、思いつくことができる状態なら、心はまだ少しパワーがある状態だと思います。
焦らず、ゆっくり、今の自分の状態や今いる環境の中で『良いところ』のみに、まず目を向けてみましょう。
心が少し楽になってきたら『今後はこんな風にしたら、上手くいきそうだ』と、思えることを考えていきましょう。
そうすると・・
もう、そこに『未来に対しての希望』がかすかに見えてきます。
今日も、一日、良い日でありますように・・☆