『アーユルヴェーダ式 白湯健康法』
このブログを見て頂き、ありがとうございます。ホープです☆
先日、基本の『白湯健康法』について、ブログを書かせて頂きましたが、
今回はさらに奥の深い『アーユルヴェーダ式 白湯健康法』についてご紹介します。
アーユルヴェーダとは『生命科学』という意味を持つインド・スリランカの伝統医学です。ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつで5千年以上の歴史がありWHO(世界保健機構)が予防医学と認定しています。
もともと、白湯を飲む健康法はこのアーユルヴェーダの考え方が由来となっており、
自然の中にあるエネルギーを取り入れることを重要と考えています。
~アーユルヴェーダ式白湯の作り方~
- 『水のエネルギー』として、水を用意します。
- 『土のエネルギー』を取り入れるため、土瓶や土鍋に注ぎます。
- 『火のエネルギー』を取り入れるため、火で水を温め沸騰させます。
- 『風のエネルギー』を取り入れるため、温めた水を外の風にあてたり 換気扇を回して、50-60度まで冷まします。
これだけです♪
あとは、この白湯を飲むだけです( ^^) _旦~~
アーユルヴェーダ『人と自然の調和の上で健康になる』ことも意識して作られた
医学です。
『水』『土』『火』『風』と様々な自然のエネルギーを取り入れた白湯を飲むことで
体内に自然のエネルギーを取り込むことで、心身ともに健康になることができます。
『アーユルヴェーダ式 白湯健康法』は誰でも簡単にできるアーユルヴェーダです
ので、ぜひお試しください♪
きっと、自然のエネルギーを取り込むことで、今までの自分より少し、
体も心もパワーアップできるはずです☆